携帯型
可燃性ガス探知器 XP-702IIIS
特長
- ごく微量なガス漏れを探知するポータブル型の可燃性ガス探知器
- 防爆構造(レザーケース装着時)
- 警報音は、ガス濃度変化に応じてゆっくりとした断続音が徐々に早くなり、高濃度になると連続音でお知らせするのでガス漏れ箇所の特定に最適
- 1台で2種類のガスが検知可能(仕様による)。
用途
メタン、イソブタン等の可燃性ガス、代替フロンの漏れ探知や漏れ箇所特定に
◆装着型の可燃性ガス検知器は XA-380s
仕様
対象ガス | XP-702 III S-A:2種類の可燃性ガス切替式 XP-702 IIIS -B:1種類の可燃性ガス XP-702 IIIS-F:代替フロンと可燃性ガス切替式 |
---|---|
検知原理 | 熱線型半導体式 |
ガス採取方式 | 自動吸引式 |
検知可能漏洩量 | メタン、イソブタン等 : 3.3×10-6Pa・m3/s フロンガス:[R-407C]12.4g/年 [R-410A]11.2g/年 |
検知可能濃度 | メタン、イソブタン等:10ppm フロンガス:30ppm |
応答時間 | 5秒以内(フロンガスを除く) |
警報 | 【警報方式】 断続音及びアラームランプの点滅 |
防爆構造 | Ex ia IIB T3 Ga(レザーケース装着の場合) |
寸法 | W38×H135×D32mm(突起部を除く) |
質量 | 約190g(電池、レザーケースを含む) |
使用温湿度範囲 | -20℃~+50℃、85%RH以下(但し、結露なきこと) |
電源 | 単3形アルカリ乾電池(LR6パナソニック㈱製)2本 |
連続使用時間 | 約12時間 ※25℃、単3形アルカリ乾電池使用時。 環境条件、使用条件、保存期間、電池メーカーなどにより異なる場合があります。 |