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新コスモス電機 Airbnb Partnersに参画

住宅宿泊施設の火災警報器設置を促進し、安心安全なホームシェアの実現に貢献します

 

「世界中のガス事故をなくす」を大目標に掲げる新コスモス電機株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙橋良典)は、Airbnb Partners(エアビーアンドビー・パートナーズ)に参画し、住宅宿泊事業者と連携し、火災警報器の普及に取り組みます。

 

 

Airbnb Partnersとは

世界最⼤級の宿泊予約プラットフォームである Airbnb(本社︓⽶国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下「Airbnb」)の⽇本法⼈が⽇本国内で創設したアライアンス組織です。ホームシェア関連市場を成長させていきたいという想いで、多様な組織・産業と力を合わせ活動されています。

 

サービス・パートナーとして住宅宿泊施設の安全・安心を提供

新コスモス電機は、Airbnb Partnersのサービス・パートナーの1社として、当社製の一酸化炭素検知機能付き火災警報器「プラシオ」を住宅宿泊施設に設置する取り組みを始めます。
住宅用火災警報器の設置義務化から10年以上が経過した今でも住宅火災で多くの方が亡くなっています。また、建物火災の死因の約4割は「一酸化炭素中毒・窒息」です。一酸化炭素を火災警報器で検知する、新しい火災警報器「プラシオ」の普及を促進し、Airbnb利用者へ安全・安心な環境を提供します。

 

設置から10年以上が経過した火災警報器は電池交換をするのではなく
本体ごとの交換が消防庁や一般社団法人日本火災報知機工業会で推奨されています。

プラシオについて詳しくはこちら >

*「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称及びロゴは Airbnb Inc.の登録商標です。