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従業員の子供向けに2回目となる火災実験見学・会社見学イベントを実施!
11月16日(土)に従業員の子供向けに火災実験室「PLUSCO Lab.(プラシオラボ)」をはじめとした会社見学イベントを実施いたしました。今年8月に続き、2回目の実施です。
■開催のねらい
本イベントは、①火災実験室の見学を通じて火災の危険性や警報器の有効性について学ぶこと②親の働く職場の見学を通じて、どのような目標を持ってどのような仕事をしているのかを子供たちに知っていただくとともに、家族とのコミュニケーションを深める一助とすることを目的として開催しています。
今回は1歳から大学生までの子供18名に加え、従業員とその配偶者15名、計33名が参加しました。子供たちが楽しみながらガスの知識をつけることができてよかった、家族から良い会社だねと言ってもらえたとの感想がありました。
【実施概要】
日時 : 2024年11月16日(土)
実施場所 : 火災実験室「PLUSCO Lab.(プラシオラボ)」、コスモスセンサセンター(センサ工場)(兵庫県三木市吉川町上荒川748-7)
内容 : 火災実験室「PLUSCO Lab.(プラシオラボ)」見学、ガスについての体験型学習
■参加した従業員のお子さんの感想
プラシオラボ見学
- 一酸化炭素が危険なこと、プラシオは一酸化炭素を検知してすごいことを知った
- 火災の危なさを知ることができた
- 布団の実験で一酸化炭素が先に出て危ないことを知った
- 天ぷら油火災実験で火が大きくなるのが早くて怖かった
- 火事の時にどうやって火を消すかを知ることができた
- 少しの過ちで火災につながることを知り、これから気を付けたいと思った
ガスについての体験型学習
- ガスの爆発実験が楽しかった
- 実験が面白かった
- ガスのことを楽しく知ることができて、とても分かりやすかった
その他
- お父さんが皆を守る仕事をしてくれていることを知った
- 火災に関することをもっと知りたくなった
■火災実験室「PLUSCO Lab.(プラシオラボ)」とは
火災事故低減に向け、火災の死因で最も多い一酸化炭素の危険性および一酸化炭素検知機能付き火災警報器「PLUSCO(プラシオ)」の有効性を知っていただくことを目的に、2023年5月に兵庫県三木市のセンサ工場敷地内に開設した火災実験室です。実際に火災を起こして、火災の怖さや火災時の対策、警報器が鳴動する様子を見ていただくことができる施設で、一般の方の見学も受け付けています。
これまで当社のお客様や地域の小学生など約2,000名の方に来場していただき、好評いただいています。
火災実験室「PLUSCO Lab.(プラシオラボ)」