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「XX-2100シリーズ」を発売いたします。
新コスモス電機株式会社(JASDAQ上場:証券コード6824、住所:大阪市淀川区三津屋中2-5-4、TEL:06-6308-3111、社長:重盛徹志、資本金:14億6000万円)は、単4形アルカリ乾電池1本で5,000時間連続使用を実現した小型・軽量の携帯用ガス検知器「XX-2100シリーズ」を開発いたしました。12月1日より発売を開始いたします。
<開発の経緯>
携帯用ガス検知器は作業現場において、主に作業者の安全確保のため、身につけるか、手に持って使用されます。そのため、小型化・軽量化と操作の簡便さが求められます。また、警報ランプが見え辛い、警報音が聞き取りにくい現場もあり、ガス検知器として確実に警報を作業者に伝える機能の充実も求められています。
この度開発した、超小型ガス検知器「XX-2100シリーズ」では、単4形アルカリ乾電池1本で5,000時間連続使用が可能になりました。また、厚さ14mm、重さ65gの超薄型、超軽量設計。警報方式も4方向の警報ランプと警報音に加えてバイブレーション機能も搭載。確実に使用者に警報をお知らせします。
今回は酸素用、一酸化炭素用、硫化水素用の1ガス検知タイプ3機種と酸素・一酸化炭素用、酸素・硫化水素用の2ガス検知タイプ2機種の計5機種をラインナップ。現場に合わせてお選びいただけます。
<特長>
1.単4形アルカリ乾電池1本で5,000時間連続使用が可能です。(無警報時、20℃)
2.厚さ14mm、重さ65gと超薄型、超軽量設計です。
3.上下左右4ヵ所の警報ランプと警報音、バイブレーションの3つの方式で警報をお知らせします。
4.ピーク値メモリ機能により、ピーク値検知時からピーク値確認操作時点までの経過時間を最大100時間まで表示できます。