携帯型
複合型ガス検知器 XP-3118
生産終了
後継機種 XP-3318II XP-3368II-W
特長
- 可燃性ガスと酸素の濃度を同時検知・同時表示(可燃性ガスのガス種は下記指定可能ガスでご確認ください)。
- デジタルバーグラフとデジタル数字の2パターンで測定濃度を表示。
- ブザーとランプで警報をお知らせ。
- 小型・軽量で手に持ちながらの操作がしやすい。
- アルカリ乾電池で、約20時間連続使用可能。
- ポンプの目詰まり等の以上を自己診断してお知らせする流量異常検知機能搭載。
- LレンジとHレンジがガス濃度に合わせて自動的に切替わるオートレンジ切替機能搭載(可燃性ガスがメイン表示の場合のみ)。
- 本質安全防爆構造(Ex ib d IIC T3) ※センサ部は耐圧防爆構造。
- 日本海事協会(NK)型式承認品 No.06T605(指定要)。
- CE規格適合(指定要)。
仕様
型式
|
XP-3118
|
|
検知対象ガス
|
可燃性ガス及び可燃性溶剤の蒸気
※対象ガスをご指定ください |
酸素 |
ガス採気方式
|
自動吸引式
|
|
検知原理
|
接触燃焼式
|
隔膜ガルバニ電池式 |
測定範囲
|
0~100%LEL
|
0~25.0vol% |
指示精度※1
|
フルスケールの±5%
|
±0.3vol% |
警報設定値
|
20%LEL
|
18.0vol% |
表示方式
|
液晶デジタル(バックライトつき)
デジタル数値表示、デジタルバーグラフ表示※2 |
|
警報方式
|
ガス警報時:ブザー、赤色ランプ点滅
故障警報時:ブザー、赤色ランプ点滅、液晶表示 |
|
防爆構造
|
Ex ib d IIC T3
|
|
使用温度範囲
|
0~40℃
|
|
電源
|
単3形アルカリ乾電池4本
|
|
連続使用時間※3
|
アルカリ乾電池使用時:約20時間(メタン仕様の場合約15時間)
(無警報時、20℃、バックライトOFF時) |
|
外形寸法
|
W82×H162×D36mm
|
|
重量
|
約450g(電池を除く)
|
|
標準付属品
|
レザーケース、単3形アルカリ乾電池4本、ガス導入管(1m)、ドレンフィルタ、フィルタエレメント、吸引パイプ、吸引パイプ用ゴム
|
|
オプション
|
ガス導入管、ミキサ、ログデータ収集セット(CD-ROMソフトウェア+USBケーブル)、ACアダプタ※4
|
※1 同一測定条件による。
※2 デジタルバー表示は可燃性ガスがメイン表示の場合のみオートレンジ切り替え:0~10%LEL(Lレンジ)、0~100%LEL(Hレンジ)。
※3 環境条件、使用条件、保存期間、電池メーカーなどにより異なる場合があります。
※4 ACアダプタ使用時は防爆構造適用外です。
ダウンロード
その他・リンク
<シリーズ機種>