携帯型

可燃性ガス検知器 XP-3360II

※画像はXP-3318II

レザーカバー装着時(画像はXP-3318II)

自立用スタンド使用時

照明ランプ点灯時

特長

  • ポータブル型可燃性ガス検知器(ppm)
  • 防爆構造
  • Bluetooth搭載で、スマホ・タブレットの専用アプリで濃度/トレンドグラフの表示が可能。また、ガス警報時に作業員の位置情報などを知らせる自動送信メールの設定が可能。
  • 耐衝撃性向上
  • 購入時指定で最大5種類の可燃性ガスを検知対象として設定可能(オプション)

用途

可燃性ガスの漏洩探知、高感度検知に

◆可燃性ガスの漏洩探知は XP-702IIIS
◆可燃性ガスの高感度から爆発危険濃度(ppm~%LEL)検知は XP-3360II-W
◆可燃性ガスの爆発危険濃度(%LEL)検知は XP-3310II
◆装着型の可燃性ガス検知器は XA-380s

仕様

対象ガス 可燃性ガス及び可燃性溶剤の蒸気
検知原理 接触燃焼式
ガス採取方式 自動吸引式
検知範囲 0~5000ppmまたは0~10000ppm
警報 【警報設定値】
250ppmまたは500ppm
【警報方式】
ブザー鳴動、警報ランプ(赤色)点滅およびLCD 点滅表示
防爆構造 本質安全防爆構造(可燃性ガスセンサ部は耐圧防爆構造)
アルカリ乾電池仕様:Ex ia da IIC T4 Ga
ニッケル水素充電池仕様:Ex ia da IIC T3 Ga
保護等級 IP67相当
寸法 約W91×H164×D44mm
質量 約460g(電池含む)
使用温湿度範囲 -20~50℃ 95%RH以下(但し、結露や急激な温湿度の変化がなきこと)
連続使用時間 約15 時間
※25℃、無警報・バックライト消灯・データロギングOFF・Bluetooth OFF 時。環境条件、使用条件、保存期間、電池メーカーなどにより異なります

 

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