携帯型
複合型ガス検知器 XP-3318II
特長
- ポータブル型ガス検知器(可燃性ガスLEL/酸素)
- 防爆構造
- Bluetooth搭載で、スマホ・タブレットの専用アプリで濃度/トレンドグラフの表示が可能。また、ガス警報時に作業員の位置情報などを知らせる自動送信メールの設定が可能。
- 耐衝撃性向上
- 検知対象以外に32種類のガス種への読み替えが可能。※1ガス目にメタン・イソブタン・プロパンが設定されているものが対象。
- 購入時指定で最大5種類の可燃性ガスを検知対象として設定可能(オプション)
用途
可燃性ガスの爆発危険防止および酸欠防止
◆装着型の可燃性ガス検知器は XA-380s
◆装着型の酸素計は XO-353II
◆装着型の複合型ガス検知器(可燃性ガス/酸素/一酸化炭素/硫化水素)は XA-4400II
仕様
対象ガス | 可燃性ガス及び可燃性溶剤の蒸気、酸素 |
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検知原理 | 可燃性ガス及び可燃性溶剤の蒸気:接触燃焼式 酸素:ガルバニ電池式 |
ガス採取方式 | 自動吸引式 |
検知範囲 | 可燃性ガス及び可燃性溶剤の蒸気:0~100%LEL 酸素:0~25vol% |
警報 | 【警報設定値】 可燃性ガス及び可燃性溶剤の蒸気:20%LEL 酸素:18vol% 【警報方式】 ブザー鳴動、警報ランプ(赤色)点滅およびLCD 点滅表示 |
防爆構造 | 本質安全防爆構造(可燃性ガスセンサ部は耐圧防爆構造) アルカリ乾電池仕様:Ex ia da IIC T4 Ga ニッケル水素充電池仕様:Ex ia da IIC T3 Ga |
保護等級 | IP67相当 |
寸法 | 約W91×H164×D44mm |
質量 | 約460g(電池含む) |
使用温湿度範囲 | -20~50℃ 95%RH以下(但し、結露や急激な温湿度の変化がなきこと) |
連続使用時間 | 約15 時間 ※25℃、無警報・バックライト消灯・データロギングOFF・Bluetooth OFF 時。環境条件、使用条件、保存期間、電池メーカーなどにより異なります |
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