携帯型

酸素・一酸化炭素計 XOC-353II

レザーケース使用時(写真はXOC-353II)

ヘルメットクリップ使用時

画面反転時(写真はXOC-353II)

Bluetooth搭載タイプ(XOC-353IIBT)

特長

  • ポケットサイズの装着型ガス検知器(酸素/一酸化炭素)
  • 暑さ指数表示機能付き
  • Bluetooth搭載タイプ(XOC-353IIBT)は、スマホ・タブレットの専用アプリで濃度/トレンドグラフの表示が可能。また、ガス警報時に作業員の位置情報などを知らせる自動送信メールの設定が可能。
  • ブザー音、4か所のランプ、バイブレーションで警報をお知らせ。
  • 単4形アルカリ乾電池1本で約5,000時間の連続使用可能。※無警報時、25℃の場合

用途

作業員の酸欠、一酸化炭素中毒防止に

◆装着型の酸素計は XO-353II
◆吸引式の酸素濃度計は XP-3380II
◆装着型の一酸化炭素計は XC-353II

仕様

対象ガス 酸素、一酸化炭素
検知原理 酸素:ガルバニ電池式
一酸化炭素:定電位電解式
ガス採取方式 拡散式
検知範囲 酸素:0~25vol%
一酸化炭素:0~300ppm
警報 【警報設定値】
酸素:(1段目)19.5vol% (2段目)18.0 vol%
一酸化炭素:(1段目)50ppm (2段目)150ppm (積算濃度)150ppm・h
【警報方式】
ブザー鳴動、赤色ランプ点滅、液晶表示、振動(自動復帰式)
保護等級 IP54相当
寸法 W70×D24×H62.5mm(突起部を除く)
質量 約82g(電池含む)
使用温湿度範囲 -10~+40℃、30~85%RH(但し、結露なきこと)
連続使用時間 約5000時間
※無警報・バックライト消灯時、25℃の場合。環境条件、使用条件、保存期間、電池メーカーなどにより異なる場合があります。

※積算濃度はガス暴露時間(hr)とガス濃度(ppm)の積で表します。本器では1分間平均濃度の積算値を60分で除して算出しています。なお、時間計算は±5%程度の誤差を有しています。また、単位は便宜上“ppm”としてます。(例えば、CO100ppmを30分間連続暴露した場合は、100ppm×30/60=50ppm・hとなる。)

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