定置型
アルシンガス用化学発光方式 ガス検知警報器 CLC-860
生産終了
後継機種 CLC-870
特長
- 化学発光方式の採用で、1ppbからと分析計並みの高精度測定が可能なアルシン用ガス検知警報器。
- 化学発光方式なので、定期的なセンサ交換は不要で、消耗品も少ないため手間もかからず低ランニングコスト。
- ガス濃度を直接検知することで、すばやい応答速度を実現。
- 専用のマルチサンプラーにより、複数箇所での検知が可能。
- アルコール、フロン、水素等による影響を低減。
- 運転のためのガスや特別なユーティリティーは不要。
仕様
型式
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CLC-860
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検知方式
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化学発光方式
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検知対象ガス
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アルシン
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サンプリング
方式 |
自動吸引方式
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検知範囲
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0~25ppb
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警報設定値
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2.5ppb以上(任意設定可能)
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電源
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AC100V±10V 50/60Hz
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消費電力
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最大消費電力:500VA(電源投入時)
定常消費電力:240VA(常温にて) |
外部出力
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ガス濃度アナログ出力 4-20mA
ガス警報用接点出力:1段目 無電圧1a接点 :2段目 無電圧1a接点 故障警報用接点出力:無電圧1a接点 |
寸法
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W260×H300×D550mm |
重量
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約20kg |