定置型

NDIR(非分散赤外線式)ガス検知部 PS-2I

特長

  • NDIR(非分散赤外線式)を用いた、二酸化炭素用ガス検知部。
  • 指示計ユニット・警報ユニット(V3-Mx)との組合せによる直接濃度表示が可能。
  • 干渉性、耐久性に優れ、濃度の連続監視に使用可能。

仕様

型式
PS-2I
検知原理
非分散赤外線式
検知対象ガス
二酸化炭素
検知範囲
仕様による
繰り返し性
フルスケールの±2%
使用温度範囲
0~40℃
使用湿度範囲
35~95%RH(但し、結露しないこと)
警報精度
警報設定値の±25%以下(同一条件及び警報設定値がフルスケール1/4以上)
外部出力
アナログ出力 4~20mA ノンリニア
電源
AC100V±10% 50/60Hz
消費電力
約30VA
構造
壁掛式防滴構造 ポンプ吸引式
寸法
W230×H400×D160mm(突起部を除く)
重量
約5kg
塗装色
アイボリー
継ぎ手
Rc1/4
付属品
ガス捕集口
予備品
ダストフィルタ(発泡PE2重) ヒューズ(Ø5.2×20 1A)

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