定置型
アルシンガス用化学発光方式ガス検知警報器 CLC-870
特長
- 化学発光方式で1ppbから超高感度にアルシンガスを検知
- 定期的な差センサ交換が不要で、消耗品も少ないため手間もかからず、低ランニングコスト。
- ガス濃度を直接検知することで、すばやい応答速度を実現。
- 大きなLCD画面で、ガス濃度や機器の状態が見やすい。
- 専用マルチサンプラーにより、最大3か所での検知が可能
- アルコール、フロン、水素干渉ガスによる影響はほとんどなし。
- 運転のための特別なユーティリティは必要ありません。
仕様
型式 | CLC-870 |
検知原理 | 化学発光方式 |
検知対象ガス | アルシン |
ガス採気方式 | 吸引式 |
検知範囲 | 0~25ppb |
警報設定値 | 2.5ppb以上 任意設定可能 |
警報遅れ | 警報設定値の1.6倍で30秒 |
外部出力 | ガス濃度用アナログ出力:4~20mA ガス警報用接点出力: 1段目 無電圧1a接点 2段目 無電圧1a接点 故障警報用接点出力:無電圧1a接点 |
電源 | AC100V±10% 50/60Hz |
仕様温湿度範囲 | 10~40℃ 65%RH以下(ただし、結露なきこと) |
消費電力 | 最大消費電力:400VA(電源投入時) 常時消費電力:260VA(常温にて) |
外形寸法 | W350×H450×D233mm |
質量 | 約20kg |