定置型

FID方式ガス検知警報器 CF-2200S1

生産終了

特長

  • 水素炎イオン化(FID)式センサで溶剤の常時監視が可能。
  • プローブを200℃で保温することにより炉内の溶剤濃度を正確に監視。
  • 高濃度連続監視が可能。
  • 自動校正で管理が簡単。
  • 炭化水素全体を検知するので、混合溶剤も監視可能。
  • 警報をブザーとランプでお知らせ。

仕様

型式
CF-2200S1
検知方式
水素炎イオン化方式(FID)
検知対象ガス
炭化水素(C3H8基準)
サンプリング方式
エゼクタ吸引方式
検知範囲
0~100%LEL(C3H8換算)
濃度表示機能
LCD表示 100分割
繰り返し性
±3%/F.S(同一条件下において C3H8の場合)
警報設定値
1段目:25%LEL 2段目:50%LEL(1%LEL単位で任意設定可能)
応答速度
60%応答10秒以内
(流量0.6L/min 3mプローブ先端からC3H8100%F.Sのガスを流した場合)
電源
AC100V±10V 50/60Hz
消費電力
約750W(3mプローブ使用時)
外部出力
ガス濃度アナログ出力 4-20mA
2段ガス警報用接点出力
トラブル警報用接点出力
使用温湿度範囲
0℃~50℃(ただし、急激な変化のないこと)
30%RH~85%RH(ただし、結露なきこと)
寸法
W400×H350×D270mm
重量
約25kg

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