事業者様向け
よくあるご質問
よくあるご質問
購入についてのご質問
インターネットなどで商品販売はしていますか?
検知器を購入したいのですが、購入方法を教えてください。
製品の価格を教えてください。
使用上のご質問
定置式ガス検知警報器の設置現場での停電時における注意点はありますか?
停電復帰後は再度点検が必要ですか?
外部出力(常時励磁接点)を使用している設備は、停電時に連動しますので注意が必要です。
経年劣化した機器は電源復帰時に突入電流等の関係で立ち上がらない可能性があります。
指示計ユニット、センサ等が断線する可能性もありますのでご注意ください。
長時間停電復帰後は指示が戻るまでに時間がかかり、警報に至る場合があります。
数か月以上の停電復帰後は正常に動作するか否かの確認点検が必要です。
経年劣化した機器は電源復帰時に突入電流等の関係で立ち上がらない可能性があります。
指示計ユニット、センサ等が断線する可能性もありますのでご注意ください。
長時間停電復帰後は指示が戻るまでに時間がかかり、警報に至る場合があります。
数か月以上の停電復帰後は正常に動作するか否かの確認点検が必要です。
定置式ガス検知警報器の警報設定値は変えられますか?
変更は可能です。変更前に当社営業に相談して下さい。
変更方法は機器毎に異なる為、詳細は取扱説明書をご確認ください。
変更方法は機器毎に異なる為、詳細は取扱説明書をご確認ください。
※高圧ガス保安法に準拠する設備
可燃性ガスは爆発下限界の1/4以下、酸素は25%(高圧ガス保安法で設置が必要とされる酸素漏洩用)、毒性ガスは許容濃度値以下と規定されています。
警報の止め方、エラー表示の対処法がわかりません。
こちらをご覧ください。
トラブルシューティング
トラブルシューティング
製品についてのご質問
今使っている製品の後継機種を教えてください。
こちらをご覧ください。
生産終了機種一覧
生産終了機種一覧
ガスセンサや定期交換必要部品を除く製品自体の寿命(交換期限)はどのくらいですか?
●携帯用ガス検知器
妥当な耐用年数は5年程度とされております。
但しご使用環境やご使用頻度によって変わります。
●定置式ガス検知器
指示警報部の寿命は多くの場合7~10年です。
妥当な耐用年数は5年程度とされております。
但しご使用環境やご使用頻度によって変わります。
※定置式と違い、毎日持ち運び使用されることでの繰り返しの振動・衝撃によるダメージや使用現場の過酷な温度・湿度環境によるダメージを考慮しています。
●定置式ガス検知器
指示警報部の寿命は多くの場合7~10年です。
※現場環境により異なります。
寿命になると電子部品の劣化が原因でガスが存在しないのに指示値が変動したり、ベースが上昇し誤報するようになります。定置式ガス検知警報器の保安電源バッテリー寿命はどのくらいですか?
NV-100.400.500用は3年、それ以外は2年(通常仕様の場合)です。
ガスセンサの交換推奨周期はどのくらいですか?
交換推奨周期を越えて使用するとどうなるのですか?
各センサの交換推奨周期と劣化の要因は下記の通りです。
(横にスクロールできます)
交換推奨周期を越えて使用すると、検知対象ガスに反応しなくなる危険性や、検知対象ガス以外のガスに反応しやすくなり誤報の可能性が高くなります。
上記の表の交換推奨周期はあくまで目安であり、対象ガスや使用環境によって変化する場合があります。
これらの状況を踏まえ、性能を担保するために最低限必要となる期間での定期点検、センサ定期交換をお勧めさせて頂いております。
(横にスクロールできます)
可燃性ガスセンサ (熱線型半導体式センサ) |
可燃性ガスセンサ (接触燃焼式センサ) |
酸素センサ (ガルバニ電池式センサ) |
毒性ガスセンサ (定電位電解式センサ) |
|
---|---|---|---|---|
交換推奨 周期※ |
約5年 | 約3年 ※機種により異なります |
1年 ※機種により異なります |
1年 ※機種により異なります |
劣化の 要因 |
|
上記の表の交換推奨周期はあくまで目安であり、対象ガスや使用環境によって変化する場合があります。
これらの状況を踏まえ、性能を担保するために最低限必要となる期間での定期点検、センサ定期交換をお勧めさせて頂いております。
メンテナンスに関するご質問
携帯用ガス検知器の定期点検は法的義務付けですか?
また定期点検の頻度は定められていますか?
酸素・硫化水素計は法的にも点検を実施することが定められています(労働安全衛生法 酸素欠乏症等防止規則)。
点検頻度については定められておりませんが、機器の性能上一年に一回以上の実施を推奨しています。
また、酸素・硫化水素計以外のガス検知器も機器の性能上一年に一回以上の実施を推奨しています。
さらに始業前には必ず日常点検の実施をお願いいたします。
点検頻度については定められておりませんが、機器の性能上一年に一回以上の実施を推奨しています。
また、酸素・硫化水素計以外のガス検知器も機器の性能上一年に一回以上の実施を推奨しています。
さらに始業前には必ず日常点検の実施をお願いいたします。
定置式ガス検知警報器の定期点検は法的義務付けですか?
また定期点検の頻度は定められていますか?
「高圧ガス保安法」に準拠している設備は1年に1回以上の定期点検が義務付けられています(特定高圧ガスは6ヶ月に1回以上)。
「消防法」に準拠している設備は6ヶ月に1回の定期点検が義務付けられています。
▽定期点検頻度
高圧ガス保安法:1年に1回以上(内 特定高圧ガスは6ヶ月に1回以上)
消防法:総合点検1年、機器点検6ヶ月
上記の設備に当てはまらない場合でも、可燃性ガスセンサや毒性ガスセンサは環境雰囲気にガスが存在しないと指示値が「ゼロ」のままで一見正常に見え、劣化度合いは 実際にガスをかけないと判断出来ません。
安全のために取扱説明書に沿った定期点検の実施が必要です。
「消防法」に準拠している設備は6ヶ月に1回の定期点検が義務付けられています。
▽定期点検頻度
高圧ガス保安法:1年に1回以上(内 特定高圧ガスは6ヶ月に1回以上)
消防法:総合点検1年、機器点検6ヶ月
上記の設備に当てはまらない場合でも、可燃性ガスセンサや毒性ガスセンサは環境雰囲気にガスが存在しないと指示値が「ゼロ」のままで一見正常に見え、劣化度合いは 実際にガスをかけないと判断出来ません。
安全のために取扱説明書に沿った定期点検の実施が必要です。
何故定期点検が必要なのですか?
ガス検知器は作業者の命を守る保安機器です。ガスセンサには交換推奨周期があり、これを過ぎたセンサを使用していると正しく検知できず、重大事故に繋がる可能性があります。
またガスセンサ以外にもポンプ等性能に影響する消耗品もあります。
取扱説明書に記載の周期で定期点検を行ってください。
またガスセンサ以外にもポンプ等性能に影響する消耗品もあります。
取扱説明書に記載の周期で定期点検を行ってください。
定期点検は誰でも出来るのですか?
携帯用ガス検知器は点検校正作業の資格取得スタッフのみが実施可能です。
但しセンサ交換がお客様で交換できる機種もございます。
定置式ガス検知警報器は取扱説明書の通り作業をして頂ければ、対応可能です。※専用の校正器具などの購入が必要。
但し、ガス漏れ警報器は人の命や財産を守る重要な保安機器となります。慣れない作業を行い間違った作業を行うとガス漏れの際に正常に動作しない恐れがありますので、基本的には当社にメンテナンスの依頼をお願いします。点検校正作業の資格取得者が作業をさせて頂きます。 「メーカーの定めた校正・修理用部品」「定めたガスかけ校正治具」の使用が必要です。
但しセンサ交換がお客様で交換できる機種もございます。
定置式ガス検知警報器は取扱説明書の通り作業をして頂ければ、対応可能です。※専用の校正器具などの購入が必要。
但し、ガス漏れ警報器は人の命や財産を守る重要な保安機器となります。慣れない作業を行い間違った作業を行うとガス漏れの際に正常に動作しない恐れがありますので、基本的には当社にメンテナンスの依頼をお願いします。点検校正作業の資格取得者が作業をさせて頂きます。 「メーカーの定めた校正・修理用部品」「定めたガスかけ校正治具」の使用が必要です。
メーカー点検と他事業者の点検は何が違いますか?
当社では、社内で定期的に講習を行いそこで合格した有資格者の手によって点検作業を実施しています。
センサ原理、特性を熟知していますので、現場環境、挙動に応じた適切な対応及びご提案をさせていただきます。
また、ご希望により「ガス検知警報装置に関わる安全講習会」を実施させていただきます。
センサ原理、特性を熟知していますので、現場環境、挙動に応じた適切な対応及びご提案をさせていただきます。
また、ご希望により「ガス検知警報装置に関わる安全講習会」を実施させていただきます。
点検を依頼したい場合や、故障や不具合があった際はどこに連絡すればよいですか?
携帯用ガス検知器の定期点検にはどのくらいの期間がかかりますか?
受入~成績書作成、出荷まで約2週間です(1ヶ月を要する特殊な機器もあります)。
複数台の場合はお客様の元へ出向き点検をさせていただくことも可能です。
複数台の場合はお客様の元へ出向き点検をさせていただくことも可能です。
※検査終了後、トレーサビリティー証明書、有料検査成績書納期:14営業日
※お急ぎの場合はご相談ください。
定置式ガス検知警報器の点検を依頼したら、すぐに出向してくれますか?
全国22カ所に拠点を配置していますので、緊急出向点検や点検のご依頼を短納期で対応できる体制を整えております。
東日本メンテナンス拠点(外部サイト)
西日本メンテナンス拠点(外部サイト)
また「保守点検業務委託契約」を締結させていただくことにより、事前に優先的に予定を組ませていただきます。
詳細はお問合せください。
定期点検についてのお問合せ・申込みフォーム
東日本メンテナンス拠点(外部サイト)
西日本メンテナンス拠点(外部サイト)
また「保守点検業務委託契約」を締結させていただくことにより、事前に優先的に予定を組ませていただきます。
詳細はお問合せください。
定期点検についてのお問合せ・申込みフォーム
センサの交換推奨周期が2年の機器は2年間点検しなくてよいのですか?
点検は1年点検を行う事でセンサ交換を2年間としています。
その為、1年に一度以上点検をお願いしています。
保安機器のため、最低限1年に1回以上の精度・機能点検をお願い致します。
その為、1年に一度以上点検をお願いしています。
保安機器のため、最低限1年に1回以上の精度・機能点検をお願い致します。
携帯用ガス検知器でガスセンサ以外に定期交換しないといけない部品はありますか?
定置式ガス検知警報器でガスセンサ以外に定期交換しないといけない部品はありますか?
代表的なものとして下記が挙げられます。
【定期交換部品】
拡散式:パッキン、焼結金属
吸引式:フィルタ、ポンプ、Oリング
警報部:保安電源バッテリー
【不定期交換部品】
指示計ユニット、警報ユニット、シングルケース、スイッチング電源
製品ごとに異なりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
資料ダウンロード
【定期交換部品】
拡散式:パッキン、焼結金属
吸引式:フィルタ、ポンプ、Oリング
警報部:保安電源バッテリー
【不定期交換部品】
指示計ユニット、警報ユニット、シングルケース、スイッチング電源
製品ごとに異なりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
資料ダウンロード
「校正証明書」は発行出来ますか?
「校正証明書」の代替として、「トレーサビリティー証明書」「検査成績書」を発行させていただきます。
校正とトレーサビリティについて
校正とトレーサビリティについて
点検期間中の貸し出し器はありますか?
申し訳ありませんが対応しておりません。
但し、緊急時に備えた貸出器は用意しております。一度ご相談ください。
但し、緊急時に備えた貸出器は用意しております。一度ご相談ください。
定期点検の時期をアナウンスしてほしい。
●携帯用ガス検知器
機器情報登録を行っていただくことで、点検の時期をお知らせいたします。
機器情報登録フォーム
●定置式ガス検知警報器
「保守点検業務委託契約」を締結させていただくことにより、事前にアナウンスさせていただきます。
詳細はお問合せください。
定期点検についてのお問合せ・申込みフォーム
機器情報登録を行っていただくことで、点検の時期をお知らせいたします。
機器情報登録フォーム
●定置式ガス検知警報器
「保守点検業務委託契約」を締結させていただくことにより、事前にアナウンスさせていただきます。
詳細はお問合せください。
定期点検についてのお問合せ・申込みフォーム
販売についてのご質問
新コスモス電機製の警報器を販売したい。
都市ガス警報器は、ガス小売り事業者及び販売店へ、LPガス警報器は、LPガス事業者及びLPガス販売店へご相談ください。
その他販売に関するご質問については、当社にお問合せください。
法人の方向け 家庭用製品関連問合せフォーム
その他販売に関するご質問については、当社にお問合せください。
法人の方向け 家庭用製品関連問合せフォーム
設置についてのご質問
設置方法、接続方法がわからないので教えてほしい。
下記製品については、チャットボットで質問を選択してください。
無線式ガス・CO警報器(XC-691/XC-791)
家庭用ガス警報器・マイコンメータ遮断用無線装置セット(XLR-61)
業務用ガス警報器・マイコンメータ遮断用無線装置セット(XLR-610)
バルク用ガス漏れ検知器(XH-611EB)
チャットボットで質問する
その他の製品については、施工説明書をご覧ください。
資料ダウンロード
チャットボットで質問する
その他の製品については、施工説明書をご覧ください。
資料ダウンロード
結線図を送ってほしい。
こちらよりダウンロードしてご活用ください。
資料ダウンロード
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製品についてのご質問
外形寸法図を送ってほしい。
こちらよりダウンロードしてご活用ください。
資料ダウンロード
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管理している設備に設置している警報器の有効期限が切れているようなので、後継機種に交換したい。
後継機種はどれですか?
管理している設備に設置している天井取付型のガス警報器について後継機種への交換を検討している。
使用中の取付ベースを引き続き使用できますか?
取付ベース(天井取付型)は、外観確認などで異常がなければ、ガス警報器本体のみの交換で取付ベースは引き続き使用できます。
取付ベースに異常があれば交換が必要ですが、交換工事には電気工事士の資格が必要ですので、電気設備工事業者にご依頼ください。
取付ベースに異常があれば交換が必要ですが、交換工事には電気工事士の資格が必要ですので、電気設備工事業者にご依頼ください。
点検はどのように行えばよいのですか?
当社の住宅用火災警報器には「警報停止(点検スイッチ兼用)」を設けています。
通常監視中にそのスイッチを押し(または引き紐を引き)、火災をお知らせする警報音声が鳴動すれば異常なしです。
点検は1ヶ月に1回程度行うことをおすすめします。
また、以下のような場合には必ず点検を行って下さい。
通常監視中にそのスイッチを押し(または引き紐を引き)、火災をお知らせする警報音声が鳴動すれば異常なしです。
点検は1ヶ月に1回程度行うことをおすすめします。
また、以下のような場合には必ず点検を行って下さい。
- 初めて設置したとき
- 汚れなどの掃除をしたとき
- 設置場所を変更したとき
- 故障や電池切れが疑われるとき
- 長期留守にしたとき