携帯型

燃焼管理用 酸素濃度計 XP-3180E

生産終了

後継機種 XP-3380II-E

特長

  • 冷却ドレンフィルタ付きで高温下での酸素濃度が測定可能。
  • デジタルバーグラフとデジタル数字の2パターンで測定濃度を表示。
  • ブザーとランプで警報をお知らせ。
  • 小型・軽量で手に持ちながらの操作がしやすい。
  • アルカリ乾電池で、約100時間連続使用可能。
  • ポンプの目詰まり等の異常を自己診断してお知らせする流量異常検知機能搭載。
  • 本質安全防爆構造(Exib II BT3)。

仕様

型式
XP-3180E
検知対象ガス
燃焼排ガス中の酸素
ガス採気方式
自動吸引式
検知原理
隔膜ガルバニ電池式
測定範囲
0~25.0vol%
指示精度※1
±0.3vol%
警報設定値
18.0vol%
表示方式
液晶デジタル(バックライトつき)
デジタル数値表示、デジタルバーグラフ表示
警報方式
ガス警報時:ブザー、赤色ランプ点滅
故障警報時:ブザー、赤色ランプ点滅、液晶表示
防爆構造
Exib II BT3
使用温度範囲
0~40℃
電源
単3形アルカリ乾電池4本
連続使用時間※2
アルカリ乾電池使用時:約100時間(無警報時、20℃、バックライトOFF時)
外形寸法
W82×H162×D36mm
重量
約450g(電池を除く)
標準付属品
レザーケース、単3形アルカリ乾電池4本、ガス導入管(1m)、冷却ドレンフィルタ、フィルタエレメント、吸引パイプ
オプション
カール式吸引パイプ、ログデータ収集セット(CD-ROMソフトウェア+USBケーブル)、ACアダプタ※3

※1 同一測定条件による。
※2 環境条件、使用条件、保存期間、電池メーカーなどにより異なる場合があります。
※3 ACアダプタ使用時は防爆構造適用外です。
●高濃度のCO・CO2・H2・CnHmなどを吸引した場合及び連続測定をした場合には、 センサ寿命が短くなったり、誤差が大きくなることがあります。

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